Adobe CC2015

Adobe Creative Cloud 2015 アップデート、旧バージョンの強制削除に注意

昨日(6月17日)に Adobe Creative Cloud 2015 がリリースされました。

今日からスタートさせたこの r360studioブログ では、最初のネタとして CC2015 について書き始めたいと思います。

まずひとつめのCC2015関連の記事は、・・・バージョンアップインストールの注意事項からです。

最初に「注意」から始めないとならないとは・・・ちょっと残念。でも、失敗する人が多いだろうなと思うのでコレから始めます。

 

Adobeさんの公式アナウンスでの対応は・・・

なにが問題になっているかというと、CC2015 を Creative Cloudアプリからそのままバージョンアップすると旧バージョン(CC・CC2014)が強制的に削除されてしまうことでした。

このことは、CC2015 のリリースのお知らせの直後に、Adobeさんから注意喚起のような形で3つの記事がすでにアナウンスされています。

< 過去バージョンを残したい場合の注意点 >
http://blogs.adobe.com/creativestation/2015_0616

< 【お知らせ】CC2015アップデートに伴う旧バージョンの自動削除について >
https://forums.adobe.com/docs/DOC-6025

< アプリケーションの Creative Cloud 2015 年版への更新 >
https://helpx.adobe.com/jp/creative-cloud/help/creative-cloud-2015-updates.html

その内容は「『すべてアップデート』ボタンを使わないで、ソフトごとに個別に詳細オプションから「以前のバージョンを削除」のチェックを外してアップデートしましょう」というものでした。

私は『すべてアップデート』から無事にアップデート完了できました!

・・・せっかくの注意喚起でしたが、わたしは、この注意の記事を読む前にアップデートしちゃってたんです。

しかし偶然にも、『すべてアップデート』ボタンを使って以前のバージョンを削除することも逃れることができました。ほんと、ラッキー。

では、どんな状況だったかのか当時の画面を順にご覧ください。

1)Adobe Creative Cloudを起動。「おっ。CC2015来てるなぁ!」とか思いつつ、『すべてアップデート』ボタンをクリック

アップデート手順1

 

2)過去の失敗した経験から、『詳細オプション』とかを見つけちゃうと念のため確認したくなる性分。迷わず『詳細オプション』のリンクをクリックしました。みると『以前のバージョンを削除』とか恐ろしいトコにデフォルトでチェックがついちゃってました。「もぉ~Adobeさん!困るやん~」とか、ちくっと文句をいいつつ、チェックを外してからアップデート。

アップデート手順2

『以前のバージョンを削除』にチェックを入れて削除される旧バージョンは、CCとCC2014が対象なのだそうです。CS6バージョンは残してくれるので、それでOKの方はチェックしててもいいかも。

わたしは、Web系セミナーの講師ををしていたりテキストを執筆したりするので、古いバージョンでも操作をチェックする機会が多く、ある程度の間は旧バージョンを残しておく必要がありまして・・・。でも、ハードディスクの容量をいたずらに占有してしまうので、不要なら消した方がいいと思います。しかし、たまに「旧バージョンであった機能が新バージョンで消えている」という困ったことも起こるので注意が必要ですね。

3)CC2015の提供が始まった初日ということもあり、インストールに1時間ぐらいかかりました。

アップデート手順3

必要な時間は、いくつのソフトをアップデートするかや、実行する時間帯で変わるかも。ネットを使っている人が少ない明け方4時頃とかに実行した方が速く終わるかもしれませんね。

4)無事にアップデート完了。『最新バージョン』にCC2015があり、同時に『以前のバージョン・インストール済み』にCS6・CC2014が残ったままになっています。よかった。(CCは、もともと不要だったのでアンインストールしてました。)

アップデート手順4

5)間違えてアンインストールしちゃっても、『製品の一覧』の項目でフィルタを『以前のバージョン』に切り替えれて、『インストール』ボタンからバージョンを選んで再インストールが可能です。

アップデート手順5

まだ不確定情報ですが、CC2014はこの方法で再インストールできないかもしれません。あまり使わないソフト Audition CC2014 をアンインストールして実験したところ、再び『製品の一覧』には表示されませんでした。

訂正:第一報では↑のようにできないかも・・・とお伝えしましたが、[インストール]ボタンをクリックすると、プルダウンメニューから再インストールするバージョンが選べました。迂闊・・・。<(_ _)>

「以前のバージョンを削除」しても、しぶとく残ることも

後日、2台目サブノートをバージョンアップするときに「以前のバージョンを削除」オプションを指定して実行してみました。ノートのハードディスクに余裕がないので、2015とCS6の2バージョンにしておくためです。

しかしかし。インストール後に「以前のバージョン」を確認したところ、PhotoShop CC2014 だけがしぶとく残っていました。自動で任せっぱなしではダメということですね。ちゃんと確認しないと。

残り続ける以前のバージョン

ということでこれで終了です。

まとめると、CC2015をアップデートする時は個別にアップデートしなくてもOKです。『すべてアップデート』ボタンからまとめてエイッ!とやっちゃいましょう。

旧バージョン(CCやCC2014も必要)な方は、『すべてアップデート』ボタンを押して次にでる詳細オプションで「以前のバージョンを削除」のチェックを外しましょう。

インストール後は、念のため結果を確認しておきましょう。消えてなかったり、もしかしたらインストールされてなかったりがあるかもしれませんし。

ではでは、また別の記事でお会いしましょう。
(^^)